★パソコンにUSB.DACをプラスすればパソコンが
 ハイエンドオーディオに生まれ変わります。
 プレーヤー、アンプ、スピーカーのオーディオの
 3点セットにパソコンとUSB.DACを加え、
 ハイクオリティな音を味わう、それがコンピューター
 オーディオです。
 
 ハイエンドオーディオへと生まれ変わります。
 現在のアナログオーディオ環境をフルに活かして
 ハイエンドオーディオの世界を楽しみましょう。  
PCオーディオの世界へ!
     FURUTECH GT-40は他社のUSB-DACと異なる点は
  アナログレコードプレーヤーを接続しパソコンにデジタルデーターとして
    取り込む事が出来る事である。
    更にカートリッヂはMM.・MCタイプの切り替えも可能で、
  カートリッヂの違いによる音質の微妙な違いもデジタル保存できる。
  ちなみに同じタイトルのレコードをカートリッヂを取り替え保存し、
  聞き比べてみるのも楽しい。
    
  裏面の/yLINE切り替SWでFM-TUNERや昔録音したカセットテープも
  全てデジタル化が可能だ。

  ここで使うパソコンはWin7やWin8の新機種のパソコンでなくても全然構わない。
  取りあえず、もう使わなくなったWin-XPパソコンで充分
  (メモリー1GB/HDD100GBもあればOK)ハードディスク容量が
  足りなければれ外付けUSB/HDDを増設する事でOK”


  接続方法
  @GT-40のINPUT端子にレコードプレーヤーを接続(セレクトSWはMMまたはMC) 
   *TUNER・カセットデッキ・CD・DVDプレヤーの場合セレクトSWは
    LINEに切替える。
  
 AパソコンのUSB端子とGT40のUSB端子をUSBケーブルで繋ぐ
   (ケーブルはパソコン用でもOKだがオーディオ用USBケーブルなら尚可)
   
 BRCAケーブル(ピンプラグR*L)をGT40のOUTPUTと手持ちの
  オーディオ装置のAUX端子に繋ぐ

   
  @GT-40前面のソースセレクションSW をUSBにする。(緑色ランプ点灯)

  Aオーディオ装置のセレクトSWをAUXにする。このときボリュームは0まで
  絞っておく。

 B音楽録音再生ソフトより、聴きたい音楽を保存したフォルダーから選択し
   再生と同時にGT-40のボリュームも上げる。
    (パソコンの音量と再生ソフトのボリュームは最大にしておく。)
 
 Cアンプのボリュームを聴きたい音量まであげる。
 
   
録  音
@はじめにハードデスクのDドライブや外付けドイブFドライブetcに
 音楽用のフォルダーを作成しておく。例:SOUNDとかMUSIC

A再生装置をすぐ再生の出来るように準備

BGT-40前面のソースセレクションSW をPHONOにする。(赤色ランプ点灯)

CパソコンのA/D変換and音楽録音再生ソフトを起動し録音モードにする。
     (この場合、レコードは針を落としてから録音モードにしたほうが望ましい。)

D 再生装置をPLAYにする。
      
     
   
再  生
 これでアナログ媒体をデジタル変換しパソコン経由で高音質で再生できました。
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FULTEC GT-40
USB-DAC
 手持ちのパソコン
 手持ちのオーディオ装置
ヘツドフォンで
オーディオ装置がなくても
楽しめる。
★天然木ハウジングにドライバーユニット
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  *次回に続く***
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★FULTECH 
ハイエンドオーディオグレードUSBケーブル 
 *次にパソコンにA/D変換and音楽再生ソフトをダウンロード
   市販品.フリーソフトいろいろあります。
  
(レコードプレーヤーの場合)
★録音の設定やエフェクトは使用するソフトによって異なるが録音時は
 通常96KHZ.24bitに  設定する。
★録音後に使用するソフトによってクリック音.ホップ音.ヒスノイズ等を消したり
 エフェクター処理も可能だが、やりすぎはオリジナルの音質を変えて
 しまうので禁物。